モンスターハンター4Gになつかしの“アレ”が帰って来る!
こんにちは、瑛人です。
何日か前にMH4Gの第三弾PVが公開されましたが、そこには懐かしい姿がチラホラ。
ポータブルシリーズしかやったことない人は知らないんだろうなぁ……
◆ドンドルマ
このアリーナ。
そしてあの町並み。
そう、ドンドルマです。
ドンドルマは、MH2dos(ドス)のオンライン拠点でした。
MH3で言えばロックラックみたいな感じ。
オンライン接続してこの町に辿り着き、多くのプレイヤーと出会い、狩りに行くことが出来ました。
その後、PC版であるMHF(フロンティア)に移植。
残念ながらMHFでは拠点が「メゼポルタ広場」へと移行し、ドンドルマは廃止になってしまいました。
(ちなみにキャラバンクエストの気球から地上を眺めると、
地形図からドンドルマ上空を飛行していることがわかります。
MHFの設定上でもドンドルマのことは忘れられていなかったのですね。)
本家のMH2ではその後もドンドルマに行くことが出来ましたが、
オンラインサービスの終了によってドンドルマの町は姿を消しました。
あ、そういえばMHFやMHP2には「戦闘街」っていうフィールドがありましたね。
シェンガオレンや古龍が襲撃してくるあの街です。
アレがドンドルマです。
なので、MHP2やMHP2G経験者では「あれ、見覚えがある!」という人もいるかもしれませんね。
◆モンスター
今作はモンスターでも帰還組が沢山います。
ポータブルシリーズや無印からのメンバーが帰ってくるということもあり、
古参組としては非常にうれしく思います。
思い返せばMH3はテーマとしては「水中」でしたが、
「生態系」や「泥臭さ」という意味で原点回帰を図った作品でもありました。
MH4でもその意図を継承し、Gになって多くのモンスターが復活。
先へ先へと広げていくだけでなく、過去作ともリンクさせていくことによって
モンスターハンターの世界観そのものが密に繋がり、拡大していくのだと思います。
さて、ではどういったモンスターが復活するのか。
MH4GのPVを1弾から見ている人には不要かもしれませんが一応。
ガレオス&ドスガレオス
砂漠が復活することにより、この方々も復活。
見た目が「生物っぽい」ので個人的には好きなモンスターなのですが、ウザさは半端ないですよね。
デルクスとの差別化はどのようになるのでしょうか??
サイズだけ?
あと、砂漠ということで「ホーミング生肉」さんことアプケロスも復帰。
卵運搬クエが増えそうだ……orz
ダイミョウザザミ。
オカヤドカリがモチーフのダイミョウザザミさん。
亜種も復活するようです。
(ショウグンギザミは復活しないのかなぁ)
こいつらがヤドにしているのはとある飛竜の頭骨。
ということはやっぱり……
ほらでた!!
ディアブロス&モノブロスです。亜種も存在する模様。
こいつら苦手なんですよね……
でも、こういう「能力に頼らず力で攻めてくる」モンスターの存在は、世界観的には割と好きです。
ティガレックスとかね。
ブラキディオスも爆発さえなければそんな感じだったんですけどね。
◆不穏な影
看板モンスターが、設定資料集に載っていた「シェルレウス」というモンスターに酷似していて話題になっています。
これもある意味原点回帰!?
こっちが新モンスター。
こっちが絶滅種といわれる「シェルレウス」。
角の形や色合い、甲殻の様子、シルエットなどが似ています。
設定資料集に載っている「絶滅種」という表記のモンスターは、
実際には「没ネタ」ということになると思いますが、そこから再びネタを持ってくるなんてありえるの??
→YES。
実際過去にも 「絶滅種」を新モンスターとして採用した例がいくつもあります。
「ボルドル」→「ヒプノック」
絶滅種ボルドルとヒプノックはまったく姿が変わらないといっても過言ではないくらいそっくり。
違うのは羽毛があるかないか、それだけですが、
ボルドルの説明欄には「羽毛があった可能性」とも書かれています。
設定上ではヒプノックは直系の子孫ということになっています。
「ガルトト」→「ヴォルガノス」
魚竜種の祖先とされるガルトト。イラストはまったく掲載されていないのですが、名前だけが知られています。
先述のヒプノックと登場時期が同じ、かつガルトトの設定とヴォルガノスの見た目の共通点など
デザインの流用が疑われるモンスターです。
「ゴブリン」→「チャチャブー」
アイルーっていうやつはもともとゴブリンとして登場させるつもりだったようで、
その当時のデザイン案が流用されてチャチャブーが生まれました。
チャチャブーそっくりのデザイン画も残っています。
「ワイバーンレックス」→「ティガレックス」
こちらも絶滅種として記載されていたモンスター。
ティガレックスの登場前に発売された資料集には
「近年ワイバーンレックスに酷似したモンスターの報告が相次いでおり……云々」とあり、
狙ってデザインを採用したという見方が強いです。
なお、このあたりからスタッフが資料集で遊び始めます……(笑)
新モンスターの登場前には、そのモンスターの初期デザイン画を挙げて
「近年報告が相次いでいる……」と記しておることも。
「ベリオロス」→「ウルクスス」
え?ベリオロスは没モンスターじゃないよ?
いやいや、本家ベリオロスではなく、彼の初期デザイン画の流用がウルクススなのです。
モンスターを作成するに当たり、様々な案が練られるのは当たり前のことですが、
そのなかにウルクススそっくりのデザインがあります。
……とまあこんな感じで、デザイン画の流用は珍しいものではありません。
今作の看板モンスターも「シェルレウス直系の子孫」なんていわれるかもしれませんね。
(あれ……直系の子孫はリオレウスだったような……)
リオレイアを新モンスターが襲っているシーンもあり、両者の間にはただならぬ因縁も感じます。
逃げる(?)リオレイアの大群。
おそらく新モンスターから逃げているのだと考えられますが、
それよりもこの絵面が一番怖いわ!!
こんにちは、瑛人です。
何日か前にMH4Gの第三弾PVが公開されましたが、そこには懐かしい姿がチラホラ。
ポータブルシリーズしかやったことない人は知らないんだろうなぁ……
◆ドンドルマ
このアリーナ。
そしてあの町並み。
そう、ドンドルマです。
ドンドルマは、MH2dos(ドス)のオンライン拠点でした。
MH3で言えばロックラックみたいな感じ。
オンライン接続してこの町に辿り着き、多くのプレイヤーと出会い、狩りに行くことが出来ました。
その後、PC版であるMHF(フロンティア)に移植。
残念ながらMHFでは拠点が「メゼポルタ広場」へと移行し、ドンドルマは廃止になってしまいました。
(ちなみにキャラバンクエストの気球から地上を眺めると、
地形図からドンドルマ上空を飛行していることがわかります。
MHFの設定上でもドンドルマのことは忘れられていなかったのですね。)
本家のMH2ではその後もドンドルマに行くことが出来ましたが、
オンラインサービスの終了によってドンドルマの町は姿を消しました。
あ、そういえばMHFやMHP2には「戦闘街」っていうフィールドがありましたね。
シェンガオレンや古龍が襲撃してくるあの街です。
アレがドンドルマです。
なので、MHP2やMHP2G経験者では「あれ、見覚えがある!」という人もいるかもしれませんね。
◆モンスター
今作はモンスターでも帰還組が沢山います。
ポータブルシリーズや無印からのメンバーが帰ってくるということもあり、
古参組としては非常にうれしく思います。
思い返せばMH3はテーマとしては「水中」でしたが、
「生態系」や「泥臭さ」という意味で原点回帰を図った作品でもありました。
MH4でもその意図を継承し、Gになって多くのモンスターが復活。
先へ先へと広げていくだけでなく、過去作ともリンクさせていくことによって
モンスターハンターの世界観そのものが密に繋がり、拡大していくのだと思います。
さて、ではどういったモンスターが復活するのか。
MH4GのPVを1弾から見ている人には不要かもしれませんが一応。
ガレオス&ドスガレオス
砂漠が復活することにより、この方々も復活。
見た目が「生物っぽい」ので個人的には好きなモンスターなのですが、ウザさは半端ないですよね。
デルクスとの差別化はどのようになるのでしょうか??
サイズだけ?
あと、砂漠ということで「ホーミング生肉」さんことアプケロスも復帰。
卵運搬クエが増えそうだ……orz
ダイミョウザザミ。
オカヤドカリがモチーフのダイミョウザザミさん。
亜種も復活するようです。
(ショウグンギザミは復活しないのかなぁ)
こいつらがヤドにしているのはとある飛竜の頭骨。
ということはやっぱり……
ほらでた!!
ディアブロス&モノブロスです。亜種も存在する模様。
こいつら苦手なんですよね……
でも、こういう「能力に頼らず力で攻めてくる」モンスターの存在は、世界観的には割と好きです。
ティガレックスとかね。
ブラキディオスも爆発さえなければそんな感じだったんですけどね。
◆不穏な影
看板モンスターが、設定資料集に載っていた「シェルレウス」というモンスターに酷似していて話題になっています。
これもある意味原点回帰!?
こっちが新モンスター。
こっちが絶滅種といわれる「シェルレウス」。
角の形や色合い、甲殻の様子、シルエットなどが似ています。
設定資料集に載っている「絶滅種」という表記のモンスターは、
実際には「没ネタ」ということになると思いますが、そこから再びネタを持ってくるなんてありえるの??
→YES。
実際過去にも 「絶滅種」を新モンスターとして採用した例がいくつもあります。
「ボルドル」→「ヒプノック」
絶滅種ボルドルとヒプノックはまったく姿が変わらないといっても過言ではないくらいそっくり。
違うのは羽毛があるかないか、それだけですが、
ボルドルの説明欄には「羽毛があった可能性」とも書かれています。
設定上ではヒプノックは直系の子孫ということになっています。
「ガルトト」→「ヴォルガノス」
魚竜種の祖先とされるガルトト。イラストはまったく掲載されていないのですが、名前だけが知られています。
先述のヒプノックと登場時期が同じ、かつガルトトの設定とヴォルガノスの見た目の共通点など
デザインの流用が疑われるモンスターです。
「ゴブリン」→「チャチャブー」
アイルーっていうやつはもともとゴブリンとして登場させるつもりだったようで、
その当時のデザイン案が流用されてチャチャブーが生まれました。
チャチャブーそっくりのデザイン画も残っています。
「ワイバーンレックス」→「ティガレックス」
こちらも絶滅種として記載されていたモンスター。
ティガレックスの登場前に発売された資料集には
「近年ワイバーンレックスに酷似したモンスターの報告が相次いでおり……云々」とあり、
狙ってデザインを採用したという見方が強いです。
なお、このあたりからスタッフが資料集で遊び始めます……(笑)
新モンスターの登場前には、そのモンスターの初期デザイン画を挙げて
「近年報告が相次いでいる……」と記しておることも。
「ベリオロス」→「ウルクスス」
え?ベリオロスは没モンスターじゃないよ?
いやいや、本家ベリオロスではなく、彼の初期デザイン画の流用がウルクススなのです。
モンスターを作成するに当たり、様々な案が練られるのは当たり前のことですが、
そのなかにウルクススそっくりのデザインがあります。
……とまあこんな感じで、デザイン画の流用は珍しいものではありません。
今作の看板モンスターも「シェルレウス直系の子孫」なんていわれるかもしれませんね。
(あれ……直系の子孫はリオレウスだったような……)
リオレイアを新モンスターが襲っているシーンもあり、両者の間にはただならぬ因縁も感じます。
逃げる(?)リオレイアの大群。
おそらく新モンスターから逃げているのだと考えられますが、
それよりもこの絵面が一番怖いわ!!
コメント
コメント一覧 (7)
別に卵運搬クエは大変じゃないと思います、オンラインできますし。
(ゆうたとか言っちゃいけない)
それにしても、新モンスの尻尾がまつかさっぽくてかわいいって色々言われてますね。
ゴマちゃんや白ゴマよろしくそんな事言ってる奴らがどんな目に合わされるのか見ものですねw
卵運搬は「面倒くさい」のです。
できればやりたくないのですが……。
最近は岩などでルートを限定されることが多くてストレスです。
それと起き上がりちょっと遅くてもいいんで持ったまま回避したいです。
そういえばあの岩ってテツカブラが持ってきてるって設定らしいですよ、なんでどこにでも居るんだよお前。
2ch「きっとあの岩はテツカブラさんが置いているに違いない」
……ってどんな妄想じゃいw
地中を移動するモンスターのせいでせりあがったとか・・・
でも無理がある場所もあるし・・・う~ん・・・
そういえばMHFにはバサルモモっていう、岩石みたいなモモがあるらしいですよ。(桃岩竜とは無関係)
きっと通り道にピンポイントでそれみたいな植物が生えてるんですよ、なんでどこにでも生えてんだお前。